夏バテ予防と真夏の対策

こんにちは、咲野マキです。

ジリジリと夏の太陽が照らしています。

ちょっと外出しても溶けそうな暑さ💦

今回は、夏バテを予防して、涼やかに快適な時間を過ごすための工夫について。

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《夏バテ予防のために》

・冷たい飲み物の一気飲みはNG

 冷たい物を飲むと、その時はスッキリしますが、飲んだ後に疲れたりします。

 内臓が冷えると消化能力が低下したり、自律神経が乱れてバテるため、

⇒常温~適温の水・麦茶・ルイボスティーを飲む

※麦茶やルイボスティーはミネラルを含んでいるため、おすすめです。

・温度と湿度をチェック

 熱中症は、意外にも室内で起こることが多いと言われています。

 夏を快適に過ごせる条件は、温度28度前後、湿度60%くらい。

 今年は我が家に温度湿度計を設置して、チェックしています。

 エアコンやサーキュレーターなど上手に使いましょう。

・夏の夜の睡眠

7月暑くなり始めた頃、寝ていたらビリビリと‥‥脚にこむら返りが起こりました。寝ているうちに汗をかいて水分やミネラルを消耗したようです。

電解質の異常が起こると筋肉の収縮、全身の水分量の調節などが乱れるため、ミネラル豊富な夏野菜、ナッツ、動物性タンパク質を取り入れて電解質バランスを意識的に整えましょう。

Pointは「夏野菜+ナッツ+タンパク質」です。

参考:大久保愛著「体がバテない食薬習慣」

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・たまにはしっかり発汗する、こまめに動く、自転車で移動する

熱が内側にこもりやすい季節。

・身体をブラブラしたり、

・車での移動を減らして自転車で移動したり、

・太極拳やストレッチを家の中でしたり、

・草取りを手伝ったりして、

身体を動かすようにしています。気分転換にもなります。

座りっぱなしは身体に悪く、健康に害をもたらします。20~30代の頃は気がついていませんでした(°▽°)

気づいてからは、こまめに動いて、PC入力や家事も立ってやるようにしています。日中よく動くとよく眠れるし、お腹も空いてよく食べられるのでハッピーです(^o^)

例えば、1日30分自転車に乗る、日頃の生活で階段を使う、ジムに行く、暑さ対策をしながら歩くといったシンプルな活動の積み重ねにより、頭も心も活性化して”いい気分”になり、新しいアイデアも浮かんできます。

・近所の公園にて 子どもたちが川遊びをしていました

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・おしゃれなカフェを見つけてひと休み

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食事は、普段自炊していますが、疲れた日は外食などを利用しています。

ムリせずに、ほどほどに(*^_^*)

夏の発汗は、秋の養生につながるそうです。

日頃から体調を整えて、機嫌よく過ごしたいものです。旅行中や外出中の方は熱中症予防にお気をつけて。

それでは、また(*'▽'*)