こんにちは、咲野マキです。先日、遊びを楽しむ発想について記事を書きました。
今回はその続きを。
#遊びと時間のやりくり
遊ぶためには時間が必要です。〆切りがあって、遊べる時間が制限されていると、時間は貴重なものと感じられて集中できます。
例
・朝日を浴びてから朝食を食べる
・10分間本を読んでから出勤する
・家族が帰ってくる前に動画を見ておく
・軽い運動を5分してから仕事を始める など
終わる時間が分かっているので「遊び」はダラダラせずに充実感を感じられます。
例えば、夏休み前に「長い」と思ったのに何もせずにいつの間にか終わってしまった、という現象を防げます。
短くても楽しい時間を過ごせると、振り返ってもまた嬉しい気持ちになります。
ずーっと家事や仕事を続けるよりも、途中で好きな映画を観たり、ランニングに行く方がはるかに効率がよくなり、気分転換ができます。
仕事や家事が終わった夕方からは、感謝日記を書いたり、ストレッチをして心身をほぐす、ゆるめるのがお勧めです。夜間に感情を動かされるような動画を見たり、強めの運動をすると、交感神経が優位になり寝付きが悪くなってしまいます。
「夜はひたすら寝るよ、他のことはしない」と職場の人が言っていました。夜になったらルーティンの入眠儀式というか、眠る準備だけをするそうです。
心に楽しみを持っていきましょう!
今回も訪問ありがとうございました。
それではまた。