手紙のワーク デトックス

連休も終わり、最近は日常の生活に戻ってきました。

さて今回は親との関係について。

最近ハハとのことでわだかまりや引っかかりがあって、「手紙のワーク」を初めてやってみました。電話口でハハが身内の愚痴を言っていて、その後なんとなく嫌な気持ちになっていました。

ハハ宛てに手紙を書いて、言いたいことや、悲しみ、感謝、要望など湧き上がってくる感情のままに何でも書きました。そして最後に手紙をビリビリちぎって、捨てました。

このワークで、たまっていた感情を吐き出し、浄化することができました。

「心理的な和解は、親と仲良くなることが目的ではなく、許せないままでもよい。

手紙のワーク終了のサインは、親だって大変だったんだ、仕方なかったんだ、という心境に至ることです」とのこと(心理カウンセラーmasaさん)。

手紙のワークを終えると、感情が癒やされたのか、気分がスッキリしました。

しばらくして、久しぶりに電話をかけてみようという気になりました。

電話で話を聞いている間、今回は心に余裕を持って聞くことができました😊

親に期待しすぎたり、優しさや包容力を求めていたのかもしれません😅

人間にはいろんなタイプがあるんだから(笑)

そして大人になった今では、インナーチャイルドを癒やしたり、自分を大切に扱うこともできる。

感情はガスのようなもの。

ため込まず、吐き出していくと、薄くなっていき、だんだん落ち着いてきます。

 

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