診断を受けて、ちょっと落ち着いてから‥
これから病気を治すため、本やインターネット情報を見て「治ったさん」の情報を探しました。
治った方に実際に会ってみたいと思いました。
情報や体験談を読んだり、講座、交流会、電話相談、zoomでのカウンセリング等に参加しました。
「治ったさん」に実際に会ってお話を聞き、私の意識も少しずつ変わり、具体的に何を取り組んだらいいのか分かってきました!
そして、治ったら何をしたいか書き出しました。
・家族で一緒に夕食を食べたい
・お弁当が作れるように
・周りの困っている人や、つらい人が元気になりますように。ちょっとした親切を心がける。
など、ノートに書いていきました。
その後、治療が終わり、ゆっくりと体力が戻り、生活が落ち着いてきました。
治療中は身体・心・魂を整えることを優先しました。がんは怖いものではなく「早く氣づいて」とメッセージを出していました。身体を道具のように扱うのではなくいたわること、自分や他人を許すこと、ネガティブな感情を長く持ち続けないこと…などなど。
医療技術、痛みや苦痛のコントロールも進歩しています。
・NPO法人いずみの会
・専門情報サイト「ガンの辞典」編集長 小澤康敏さん
いずみの会理事。体験者や患者会、支援団体、医療機関、各種療法を取材し記事を掲載。
セミナー、講演、個人相談等もされている。
・シンガーソングライター&編集長 杉浦貴之さん
・e-クリニック NPO「21世紀の医療・医学を考える会」運営
・テンプルビューティフル
エドガー・ケイシーによってもたらされた健康法や美容法の紹介や商品を販売されています。
これまで腰痛や皮膚トラブルが改善し、そして今回もひまし油のおかげで体調が整ってきました。ひまし油湿布をすると何とも言えない安心感を感じます。
・レイキ
レイキとは目に見えない自然エネルギーを使ったヒーリングです。1922年に京都の鞍馬山で臼井甕男先生が感得し、その後世界中に広まりました。
宗教ではなく、海外では多くの病院でレイキが使われていて、医療保険が適用されている国もあります。
例えばカウンセリングは言葉でのやりとりですが、レイキは思い込みや囚われなど、根本から癒やすことができます。
レイキを続けてモヤモヤがスッキリして、安心感を感じられるようになり、寝つきが良くなりました。周りからも優しくなったと言われます。
・ウォーキング、ヨガ
軽い運動を続けるようにしました。
・芸術に触れる、自然の中で過ごす
左脳ばかり使っていたので、右脳(感性)を磨くよう心がけました。
この時期に多くの方に暖かく支えていただき、お世話になりました。皆様に感謝しております✨
2022-08-21加筆・修正