シニアの食事の工夫、生活の変化を楽しむ

こんにちは、咲野マキです。

前回のブログから1か月半くらい経ってしまいました。お久しぶりです。

最近は月一回程度、義父母の家に行き、1泊2日しています。義母は施設から外泊してきました。

義父は元気で坂道も歩けるくらい。最初は慣れないこともあったけど、一緒にいてくれると楽しくて、何かあると助けてくれるセーフティネットのように感じます。

旦那さんの担当は車での送迎、トイレ介助、ケアマネージャーとの連絡など。

私の担当役割は、主に料理、口腔ケア、掃除、外出のお手伝いです。

80代の方が食べやすく、栄養のある、おいしい料理はなんだろう?と研究することは楽しいです。

入れ歯でも噛みやすく、また飲み込む力が弱い人にも食べやすいレシピ…

好評メニューの例

《朝食》・玉子かけごはん

    ・玉ねぎスープ

    ・味噌汁

《昼食》・カレーライス

    ・うなぎ丼

    ・きゅうりとみょうがの酢味噌あえ

    ・お好み焼き

《夕食》・ビーフシチュー

    ・麻婆豆腐

    ・ぶり大根煮物

    ・マグロのたたきなどお寿司

    ・柔らかハンバーグ  など

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料理研究家で管理栄養士の村上祥子さんのレシピ本を時々参考に。

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毎食、筋肉を作るタンパク質100g、野菜100gをバランスよく摂れるように工夫しています。

調べたことを実際に活かせる、食事の時間を和気あいあいと過ごせることが嬉しいです。

 

かつて、ある医師の先生がスタッフに向かって「私たちもいつかは歳をとります」「私は患者さんにはなるべく丁寧な言葉で話しかけます」と話されていたことが心に残っています。

 

生活は変化するもの。違う人間同士、折り合いをつけて、これからも皆で相談しながら建設的に進んでいければと思います。

 

お読みいただきありがとうございました(^-^)